オーシマは、生きてます。

プログラミングスクールにも、まだ居ます。

中学2年生への職業講話「プログラマーの仕事」

私、オーシマは、意外と地域活動に熱心なタイプでして

過去には、商工会青年部(SCI)、青年会議所(JC)などを通して地域活動をさせていただいておりました。

そうなってくると、どこかからお声が掛かるのが『職業講話』なのです。

 

職業講話とは、学校へ行き、特定の職業についてのお話を学生さんたちにするというものです。

私は、過去二回ほど「プログラマー」という職業テーマで職業講話をさせていただきました。

 

少し前は、中学2年生向けでした。

私、オーシマは、職業講話に一切手加減をしません。

もちろん、ジーニアスクラブやゲームプログラミング道場の生徒の子供たちにも一切手加減をしません(笑

全力で1時間ほど、プログラマーの仕事について語ってきました。

 

その結果...

 

 

素敵な感想文が届きました!

(実際は参加者全員から感想文が届いています。)

 

話した内容としては...

 

・身近にある家電の殆どはプログラミングによって制御されていること

プログラマーの仕事は「モノづくり」であること

人工知能やロボットによって人間の仕事が無くなっていくこと

・次々と新しい仕事が生まれてくること

・日本は超少子高齢化社会であること

・働く人が減っていく日本では人工知能やロボットの存在が重要であること

・IT産業はグローバルな産業であること

 

他にも、時間がある限り、しゃべり続けました。

 

感想文を見ると、大人げなく難しい話をしたのにも関わらず、よく内容を理解してくれていることが分かりました。

今の子は、賢い!

あと、字がキレイ!

日本の未来はきっと明るい。

 

逆に、子供たちの反応から、いろいろと学ばせていただきました (^^♪