本日は、愛知県半田市にある『半田赤レンガ建物』のご紹介です。
半田赤レンガ建物は、明治31年にビール工場として建設されました。
そして「カブトビール」という名のビールを製造していました。
今は建物内でビールを製造しているわけではありませんが、建物はしっかりと生き続けています。
半田赤レンガ建物は、建設当時のレンガ建造物としては、日本でベスト5の規模だそうです。
平成16年には、国の「登録有形文化財」として登録されました。
平成21年には、「近代化産業遺産」に指定されました。
そして、平成27年からは、一般向けに常時公開されるようになりました。
現在の半田赤レンガ建物は、展示場も有り、グッズ販売も有り、カフェも有りと、観光スポットとして活躍しております。
そして、建物内の部屋を貸館利用することができます。
ロボットプログラミングスクール「ジーニアスクラブ」と「ゲームプログラミング道場」の半田支部は、この半田赤レンガ建物の一室をお借りして運営しております。
さて、ここからは、私の半田赤レンガ建物の楽しみ方をご紹介します(笑
■ 定期的に開催される半田赤レンガマルシェ
定期的にイベントが開催されています。
もちろん、不定期のイベントのたくさんあります。
そんなイベントには、「キッチンカー」が来たりするのです。
へっへっへ。
屋台の食事は、美味しいよ(笑
■ 復刻版カブトビール
かつてのカブトビールを再現した復刻版のカブトビールが売っています。
お土産におすすめです!
それ以上に、「自分用」におすすめです!
ふっふっふ。
レトロな麦酒は、美味しいよ(笑
■ どう撮影してもインスタ映えする風景
半田赤レンガ建物は、とにかく風情があります。
実際、よく写真撮影をしている人を見かけます。
正直、赤レンガを背景に捉えさえすれば、インスタ映え確定です。
あまりの映え方に、コスプレイベントの開催地にされるほどです。
わっはっは。
この景色は、美味しいよ(笑
皆さま、ぜひ一度、半田赤レンガにお出かけください。
ついでに、私たちのプログラミングスクールでプログラミング体験を検討してみるのも良いかもしれませんよ!
それでは、また!