オーシマは、生きてます。

プログラミングスクールにも、まだ居ます。

今すぐはじめるプログラミング学習 #2

 

今回から、いよいよプログラムコードの使い方を覚えていきます。

少しずつ難しくなっていきますが、ボチボチやっていきましょう!

 

今プロについて

今すぐプログラミングシリーズ記事の一覧はこちら

https://o-shima.hateblo.jp/archive/category/%E4%BB%8A%E3%81%99%E3%81%90%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%82%8B%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E5%AD%A6%E7%BF%92

 

プログラミングに利用するツールはこちら

https://spg.ssproj.com/editor/

 

※ 使用するプログラミング言語は、JavaScriptです

スクリーンに文字を表示する

前回、試しに入力したコードは、以下の通り。

 

output("オレは本気を出すと凄いんだぜ?");

 

こいつの解説をしていきたいと思います。

 

と、その前に、前回に重要なことを説明し忘れていました。

この「今プロ」では、JavaScriptというプログラミング言語を利用します。

ジャバスクリプトと読みます。

 

JavaScriptの世界では、文字はダブルクォーテーションで囲むというルールがあります。

だから

 

ダメな例)

オレは本気を出すと凄いだぜ

OKな例)

"オレは本気を出すと凄いだぜ"

 

となります。

よくダブルクォーテーションを忘れて、プログラムを実行しても何も起きない!

とい事件が世界中で起きています。

エラーが発生すると、プログラムは動きません。

そのうち嫌と言うほど分かると思いますが、一応、覚えておいてくださいな。

 

さて、次に関数(かんすう)という言葉を覚えてください。

関数を英語で言うと Function(ファンクション)です。

「機能」と言う意味ですね。

現段階では、関数はコンピュータを動かすためのコマンドだと思ってもらえばOKです。

 

そして、output関数というものを説明します。

output関数は、スクリーンに文字を表示する関数です。

 

使い方は以下の通り。

 

output(文字)

 

output( ) の中に、文字を指定してあげるって感じです。

さらに、文字はダブルクォーテーションで囲むというルールがありますから

 

output("ここに文字を入れるってこと")

 

という形式になります。

 

あとね。

もう一つ覚えておいて欲しいことがあります。

JavaScriptの世界では、プログラムコード1文の最後にはセミコロンを入れるというルールがあります。

だから、output関数を入力した後に ; を入れます。

 

output("ここに文字を入れるってこと");

 

試しに、上のプログラムコードをプログラミングツールのエディタエリアに入力して、実行ボタンをエイヤーしてみてください。

入力にミスがなければ、このような上のような画面になるはずです。

 

 

正しく表示されたでしょうか?

はい。

これがプログラミングというものです。

 

今アナタが思っていること

分かる!

分かるぞっ!

 

今、すっげ~つまらないな~と思っているはずです。

文字を表示したからって、それが、いったいなんのだ!?

プログラミングって、もっと華やかで楽しいものだと思ってたわ!

って、感じた人も多いと思います。

 

しかし、これからです!

最初のうちはつまらないのが、プログラミングの残念な特徴です(笑

少しずつエディタエリアのプログラムコードが華やかになって行き、スクリーンエリアが賑やかに楽しくなっていきますYO!

 

今後もゆっくりと学習を進めていきましょう!