オーシマは、生きてます。

プログラミングスクールにも、まだ居ます。

プログラミングで家電を操る魔法使いになる

随分前ですが、こんな動画を配信しました。

 

www.youtube.com

 

魔法使いである我々プログラマーは

プログラミングで

家電を操ることができるのです!

 

まぁ、そのためには特殊なアイテムが必要になるんですけどね(笑

 

さて。

みなさんは「学習リモコン」というものを知っているでしょうか?

触ったことがあるでしょうか?

ハックして遊び倒したことがあるでしょうか?

 

学習リモコンとは、リモコンから発信される赤外線の信号をキャッチするものです。

そして、キャッチして学習した赤外線の信号を保存して、何度でも再発信することができます。

つまり、リモコンの機能をコピーできるということです。

 

最近(と言っても、けっこう前から)は、学習リモコンの進化版が存在しまして、こちらはスマホで設定したり、スマホから赤外線信号を発信させたりできるようになりました。

さらに、赤外線の発信などをプログラミングコードで制御できるようになりました。

 

それがなんのこっちゃ!

 

と思われるかもしれません。

でも、我々魔法使いのプログラマーからすると、意外と奥深い領域なのです。

 

例えば...

 

温度・湿度のセンサーが一定の値を示したら

エアコン(冷房もしくは暖房)をつける。

 

このくらいは基本中の基本っすね。

 

他にも...

 

人感センサーが人間を感知したら

ラジカセでウェルカムな音楽を再生して

LEDライトをピカピカさせて

扇風機の全力の風で歓迎する

 

なんて、意味不明なこともできちゃいます(笑

 

ちょっと真面目に考えて...

 

会社を閉めるとき

スマホ内のボタンを一回タップするだけで

社内の主要家電の動作を一斉にストップする

 

なんていう使い方もなかなか乙です。

 

各部屋にスマート学習リモコンを設置しておけば

家内の多くの家電をコントロール配下に置くことができるんすわ。

プログラミングって、すごいでしょ?

プログラマーって、かっこいいでしょ?

 

 

 

えっ?

少しは体を動かして

家電をストップさせろって?

 

現実の魔法使いは、太り勝ちっすね (-_-#)