私は過去に少しだけ paiza というサービスを利用したことがあります。
プログラミングの問題を解くことができると聞いて、参考のために登録したサービスです。
特に、ジーニアスクラブには「数学プログラミング」というカリキュラムがあるため、そこで出す課題のヒントはないだろうか?とpaizaを利用してみました。
もう数年前のことになりますが、私は6問の問題へ挑戦したようです。
その結果、私のランク付けは「B」という評価になりました。
上には、「A」と「S」があります。
正直、「B」をとるのは、それほど難しいことではないと思います。
ゆる~く適当に6問解いただけで「B」になれるくらいですから(笑
しかし、この「B」というランク。
侮るなかれ!
paiza査定によると、年収750万円だそうです。
ウソだろ!?
と思っていました。
しかし、その後、今になってもpaizaを通して、いろいろなIT企業から「スカウトメール」が届き続けています。
スカウトに応じると、なんと
書類選考を超えていきなり面接
とのことです。
中には「ゴールデンスカウト」なるものもあります。
その内容を読んでみると...
年収700~1500万
という条件のスカウトも来ます。
1500万もらえるなら会社なんて畳んで就職しようかな~
... ( 一一) ...
なんて、思うわけがありませんが
とにかく、大量のスカウトメール、ゴールデンスカウトメールが届きます。
これだけたくさんスカウトが来れば、面接に挑めば、必ずどこかに就職できると思います。
さらに、「転職エージェント」さんからも、熱烈なメールが届きます。
ITエンジニアって、ラッキーだと思いませんか?
高年収の会社へ書類選考を超えて、いきなり面接へ進むチャンスがたくさんあります。
これだけでも、プログラミングを勉強する価値がありますよね?
えっ?
お前みたいな奴は
面接で落ちるだろって?
問題はそこなんですよねぇ~ (-_-#)